元デブの管理人が20キロ痩せた方法を伝授!!【基礎編】

健康・ダイエット

みなさん太ってますか?

お困りですか?少しぐらい肉がついていたほうが魅力的ですよ。

戦後の食糧難や、今なお苦しんでいる人からしたらそれは贅沢な悩みです。贅沢な肉です。

ということでダイエットしましょう。

まずはメリットを理解してやる気を芽生えさせましょう!!

4か月で20キロ痩せました

なにを隠そう、管理人も元デブです。

4か月で20キロ痩せました。みるみる痩せていく姿に、三人に一人には病気を心配されました。

そして痩せる前の服はほとんど処分、または寝間着・部屋着になりました。

痩せるためにやったこと

当時話題だったレコーディングダイエットです。

他のダイエットやメソッドはやらずに、これだけをとにかく実行しました。

正直に記録をすれば何を食べてもOKというユルユルなルールです。はっきり言ってこれでなぜ痩せられるのか最初は不思議でした。

しかしやってみると4ヶ月で20キロの減量に成功しました。

著者本人のリバウンドについて

発売当時~2012年くらいまでは痩せ型でしたが、それ以降またデブふくよかな体型に戻ってますね。

著書の中でリバンドのない理想的な方法だと述べていますが、やはり太る努力を再開しては元の木阿弥のようです。それでもこの方法が無効である理由にはなりませんね。

管理人のリバウンドについて

管理人自身は20キロ減量後、3か月ほどキープしてから緩やかに5キロ強戻しました。

一度記録して体重をコントロールすることを覚えると、増やすのも減らすのも自在です(もちろんある程度期間が必要ですが)

一度大きな減量を成功させ、実感と経験値を得ることで自分の好きな体重を選ぶことができます。筋肉の量や日常での運動量によってストレスのない体重は違います。目的をもって増量することはただ太っていることとは違い、周囲の目を気にするということもなくなります。

始めるのでなく、やめる

新しいことをやろうとするとうまく行きません。時間がない、意志が弱い、考えてみれば理由がない、運動つらい、食べられないなら生きていても仕方がない。

さまざまな言い訳が出てきて、あっという間にダイエットという新しい習慣は砕け散ります。そしてまたできなかったというネガティブな感情を覚え、現実逃避で食べるケーキがおいしくなります。

そこで、新しいことを始めるのではなく、今続けていることを「やめる」という考え方に変えて見ましょう。

実は毎日努力を重ね、継続をしお金と時間と健康を失い、あなたは太り続けています。太った身体を維持しています。

その「太り続ける努力」をやめてみるという考え方にすると、太るために取る行動が目につくようになります。

 

とにかく記録すればブレない

ダイエットやトレーニングの効果がしっかりと現れるには時間がかかります。

なかなか出てこない実感を待ち続けるために記録を取りましょう。毎日の体重や食べたもの、適当でいいので合計カロリーも書いて置くとそれが減量の強い味方になります。

記録をしっかりとることで、自分の頑張りを振り返ることができ、「ダメだ」と思ったときもそこから奮起できます。

また体重が落ち始めてからも停滞期がやってきます。その停滞が、行動のせいなのか身体の変化に必須な停滞期間なのかを冷静に判断できます。

たまには甘えてもいい

もし一日のカロリーを大きくオーバーしても、大丈夫。

体型・体重はゆっくり変わっていきます。たまにはガツンと食べても、へっちゃら。

そこで落ち込んだり、太る習慣を再開してまわなければいいだけです。そのために記録が活きてきます。

 

まとめ

ダイエット方法は山ほどありますが、全て魔法ではありません。

確かな知識と継続が減量を成功させる唯一のコツです。

まずは記録を初めて、自分のデブさ加減と太る習慣を受け止めることから全ては始まります。

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