スターバックスなどのカフェチェーンやコンビニコーヒーの流行で外でコーヒーを飲むき機会が増えてきました。
新鮮なものを淹れたてで飲むのが一番おいしく飲む方法です。
しかしハンドドリップで淹れて楽しむ時間を毎朝取るのは大変です。
最近はコーヒーメーカーでもハンドドリップの完成度に近いものが出始めてきました。今回は全自動で豆から挽いてコーヒーを楽しめるオススメのものをご紹介します。
1.無印良品 MJ‐CM1
無印良品ネットストア→https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738398165
言わずと知れた無印良品の全自動コーヒーメーカーです。この商品で全自動コーヒーメーカーを知った人も多いのではないでしょうか。
コーヒーハンターとして有名な川島良彰氏プロデュースによる、ハンドドリップの味わいを追求した商品です。
豆挽きのサイズが5段階で調整でき、そのためにミルの刃にもこだわりがあります。ドリップの際のお湯の角度や、30秒の蒸らしも設け、おいしい抽出を可能にしています。
税込み¥32,000−という値段ですが、タイマー機能を備え、朝の負担を大きく減らすことができます。
2.パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A56-K
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K
無印良品のものが発売されるまで、全自動コーヒーメーカーの購入を考えた人はこの商品を検討したのではないでしょうか。
コーヒーを豆から抽出まで全自動で行い、豆の引き分けが2種類(粗挽き・中細挽き)、抽出が2種類(マイルド・リッチ)と計4種類の淹れ分けが可能です。
またミルを使った後は自動で洗浄をし、普段の手入れの手間を軽減しています。
商品自体は大きく重厚な感じですが、ミルから立ち上る香りは最高です。
3.シロカ SC-A121SS-TMF
「蒸らし」機能を新たに追加して登場です。
全自動コーヒーメーカーはパナソニックかこの商品かという状況でした。
選択肢が増えた今でも、こちらの商品はコンパクトで使いやすく魅力的です。
また上記2つはペーパーフィルターをセットする必要がありますが、こちらは内臓のステンレスメッシュフィルターでコーヒーを抽出します。
ペーパーフィルターでは取り除かれてしまう油分をそのまま淹れられるため、コクの深いおいしいコーヒーを抽出できます。取り外し可能で何度も繰り返し使えます。
4.まとめ
豆と水とフィルターをセットしてボタンを押すだけ。
好みの淹れ方がわかれば朝に限らず、おいしいコーヒーが簡単に飲めるようになります。食事を用意する間、帰宅して着替える間、小さな手間を省けるだけで生活の負担は大きく減り、より時間を豊かに過ごすことができます。
コーヒーを使い一定の淹れ方を実現することで、コーヒー豆の飲み比べなども簡単になります。
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