自分から営業するのではなく、向こうから勝手に見込み客が列を作ってやって来るようになるのです。
それこそが、“紹介の連鎖”。
有望な見込み客が勝手に集まってくる最強の人脈ネットワーク・システムであり、
日々の出会いが売上に直結する人脈活用術なのです。
「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」
もし、こう聞かれたらどう答えますか?
何をやっても絶対に失敗しないんだったら、
たった1度の人生で、
経営者としての人生で、、、
どんなことをやってみたいですか…?
イメージしてみてください…
ずっと叶えたいと思っていることは何だろう?
チャレンジしてみたいと思っていることは何だろう?
やり遂げたら、
自分の子供が自分を誇りに思ってくれるようなことは何だろう?
「お金のため」以外に働く理由は何だろう?
なんで、社長になったんだっけ?
夢はなんだっけ???
・・・
さて、、、
少し考えて頂いたと思いますが、
この「答え」が何なのかは、
実は今日の本題とは関係ありません。
もちろん、じっくり考える価値のある、
とても素晴らしい「質問」ではあるのですが、、、
この「質問」。
初対面の人と絆を作るのにとても有効な質問なんです。
新刊本「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」によると、
これは「フィール・グッド・クエスチョン」と呼ばれる質問の一つ。
フィール・グッド=気分が良くなる
つまり、相手が答えるのが楽しくなるような質問をなげかけることで、
相手との距離を短時間で詰めるというテクニックです。
交流会や懇親会で名刺交換をし、
お互いの気持ちがほぐれたところでこういった質問をする。
そうすることによって、
===
人はみな、夢を持っている。
目の前の相手の夢は何だろうか?
この質問は、相手に空想にふける機会を与える。
向こうはきっと、訊いたあなたの心遣いに感謝するはずだ。
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」 P.37
http://directlink.jp/tracking/af/1475792/uQExosuz/
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というわけですね。
さて冒頭に戻って。
あなたなら、
「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」
こう聞かれたらどう答えますか?
PS
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」には、
全部で10のフィール・グッド・クエスチョンが書かれています。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/1475792/uQExosuz/
※「2個か3個の質問をするのが効果的(P.36)」
著者紹介
ボブ・バーグ
バーグ・コミュニケーションズ社社長で、プロの講演家、コンサルタントとして活動している。
専門はコミュニケーション・スキルと、ビジネスにおけるネットワーキング。テレビのニュースキャスター、営業マン、営業部長を経て現職。
現在では、人気の講演家として、アメリカ中の大企業や団体、販売組織で基調講演を行なっている。フロリダ州ジュピター在住。
著書に『敵を味方に変える技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『ひとを動かす技術』(大和書房)、『あたえる人があたえられる』(海と月社)などがある
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」
http://directlink.jp/tracking/af/1475792/uQExosuz/
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